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【http://www.glwwp.com/main/chopsticks.html】
今回の内容は割り箸についてを主体にしていますが、決してそれに限ったことではありませんので、広い目で見て頂ければ幸いです。
今では日本でも毎日のように環境問題について目や耳にすることかと思います。
アジアでの旅の途中で、その環境問題が世界の子供たちの未来にも深く、大きく関わっていると気づきました。
単純な考えかもしれませんが、環境問題に理解ある方ならばいただけると思い書き込んでいます。
☆私はカンボジアからスタートしアジアの数カ国を旅しました。
ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、カンボジアは今もなおたくさんの問題を抱えた国です。
ここに来てから身近にあるいろんな現状を見てきました。
その中の一つには貧富の差から起こっている、暮らしの差でした。
『ゴミ山』と日本人が名付けたその場所から程近いところに、そこでゴミを拾い、それを売って生活の糧にしている人がいます。
その人たちが暮らしている家は、簡単な、木材とトタンやプラスチック板を合わせて作られています。
台風でも来ればひとたまりもないような家です。
その環境は,日本ならホームレスでさえおそらく汚いと思うでしょう。


ある日、所用があり、その集落へ出かけました。
そこにはたくさんの子供たちも住んでいました。
みんな元気です。少し遊んであげると次々に、自分も自分もと来るので、ちょっと大変でした(実は高いたかいをしてあげてました)
でもみんな、、とても軽かったです。

ある女の子に年を聞くと9歳と。でも、見た目は4歳か5歳位にしか見えませんでした。
帰るときはみんな手をふって見送ってくれました。
とっても人懐こくってキラキラした笑顔をしていました。
その翌日、カンボジアではこの時期では異常と言えるほどの大雨だ降りました。
すごく大きな雨粒でそれが2時間ほども続きました。
深夜でしたが、その子供たちとその家のことを思い出しました。
つぶれる程ではないにしても、家は水浸しになったかもしれません。もともと衛生的とはいえない環境がさらに悪化しただろうことを想像させられました。
異常気象の影響の一つだといえると思います。
近年、皆さんもご存知おとおり、異常気象により数多くの災害が世界中で発生しています。
しかし、日本や欧米諸国などの、先進国といわれる国々はこの災害を防ぐすべを持っています。
先進国が作り続けてきた地球温暖化問題の被害を最も被るのは、発展途上にある国々。
特に経済的に通常の生活すら困難な状況にある人々。
その中でも貧しい環境にあるこうした子供たちなのです。
私たちがすぐにでも取り組まなければいけない環境問題は、こうした子供たちの未来を守ることにも繋がっています。
事実を真摯に受け止め行動にうつさなくてはならないと思います。
そして、誰にでも、今からすぐにでも移せる温暖化防止の一つがこれです。
割り箸問題。
いまだに、近代化を果たした国々の中で、無駄に使い捨ての割り箸を使っているのは日本だけです。
割り箸を使わない、それだけで環境問題に寄与できます。
TOPにも貼り付けてありますが、参考に下記のサイトをご覧ください。
【http://www.glwwp.com/main/chopsticks.html】
割り箸を使わなかったらいいという問題ではありません。
問題はこうしたことを一人一人が意識し、何らかの行動に移すということです。
その手始めに、割り箸を使わない。 買い物袋を持ち歩く。 アイドリングを減らす。
今すぐにでもできることはたくさんあります
私たちは地球市民の一員です。
平和ボケした日本におぼれてしまうことなく、こうした問題を常に考え、まずはできることをやっていこうと思います。
☆下記のブログランキングに登録中です。できたらクリックしてやってください。どれでんかまいもはん♪
今回の内容は割り箸についてを主体にしていますが、決してそれに限ったことではありませんので、広い目で見て頂ければ幸いです。
今では日本でも毎日のように環境問題について目や耳にすることかと思います。
アジアでの旅の途中で、その環境問題が世界の子供たちの未来にも深く、大きく関わっていると気づきました。
単純な考えかもしれませんが、環境問題に理解ある方ならばいただけると思い書き込んでいます。
☆私はカンボジアからスタートしアジアの数カ国を旅しました。
ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、カンボジアは今もなおたくさんの問題を抱えた国です。
ここに来てから身近にあるいろんな現状を見てきました。
その中の一つには貧富の差から起こっている、暮らしの差でした。
『ゴミ山』と日本人が名付けたその場所から程近いところに、そこでゴミを拾い、それを売って生活の糧にしている人がいます。
その人たちが暮らしている家は、簡単な、木材とトタンやプラスチック板を合わせて作られています。
台風でも来ればひとたまりもないような家です。
その環境は,日本ならホームレスでさえおそらく汚いと思うでしょう。


ある日、所用があり、その集落へ出かけました。
そこにはたくさんの子供たちも住んでいました。
みんな元気です。少し遊んであげると次々に、自分も自分もと来るので、ちょっと大変でした(実は高いたかいをしてあげてました)
でもみんな、、とても軽かったです。

ある女の子に年を聞くと9歳と。でも、見た目は4歳か5歳位にしか見えませんでした。
帰るときはみんな手をふって見送ってくれました。
とっても人懐こくってキラキラした笑顔をしていました。
その翌日、カンボジアではこの時期では異常と言えるほどの大雨だ降りました。
すごく大きな雨粒でそれが2時間ほども続きました。
深夜でしたが、その子供たちとその家のことを思い出しました。
つぶれる程ではないにしても、家は水浸しになったかもしれません。もともと衛生的とはいえない環境がさらに悪化しただろうことを想像させられました。
異常気象の影響の一つだといえると思います。
近年、皆さんもご存知おとおり、異常気象により数多くの災害が世界中で発生しています。
しかし、日本や欧米諸国などの、先進国といわれる国々はこの災害を防ぐすべを持っています。
先進国が作り続けてきた地球温暖化問題の被害を最も被るのは、発展途上にある国々。
特に経済的に通常の生活すら困難な状況にある人々。
その中でも貧しい環境にあるこうした子供たちなのです。
私たちがすぐにでも取り組まなければいけない環境問題は、こうした子供たちの未来を守ることにも繋がっています。
事実を真摯に受け止め行動にうつさなくてはならないと思います。
そして、誰にでも、今からすぐにでも移せる温暖化防止の一つがこれです。
割り箸問題。
いまだに、近代化を果たした国々の中で、無駄に使い捨ての割り箸を使っているのは日本だけです。
割り箸を使わない、それだけで環境問題に寄与できます。
TOPにも貼り付けてありますが、参考に下記のサイトをご覧ください。
【http://www.glwwp.com/main/chopsticks.html】
割り箸を使わなかったらいいという問題ではありません。
問題はこうしたことを一人一人が意識し、何らかの行動に移すということです。
その手始めに、割り箸を使わない。 買い物袋を持ち歩く。 アイドリングを減らす。
今すぐにでもできることはたくさんあります
私たちは地球市民の一員です。
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by lovely_smile094
| 2008-06-02 00:45
| ☆地球市民の一員として☆
こうした内容や映像を見た方は大勢いらっしゃると思います。
このブログの内容とは直接関係ないかもしれません。
でも、アジアを旅していたとき、オーストラリアで少なからず外国の地で、たくさんの外国人と共に過ごしていたとき、この事を考えました。
日々、たくさんの悩みもあります。
問題にぶつかり、やけになったりもします。
お金、仕事、恋、家族、友達、家庭、普段暮らす中で、いつも何かの問題にぶつかります。
でも、今、日本人として生まれ、インターネットを通してこの映像を見ることができる私は、
世界に数多く住む、生きることの問題にぶつかっている人々より恵まれている。
その幸せを改めて見つめなおすことが、日本人にとても必要なのではないかと思います。
だから、時々、忘れかけた頃、この映像を改めて見ます。
たくさんの事件が日々起こっている現在の日本。
その事件を起こす人たち、そしてその事件に関わった人たちは、逃れようのない問題に直面しているのだろうと思います。
だから、自分の生きている場所を見つめ返す必要があると思います。
私たちは、世界の何十億の人々よりも恵まれた暮らしをおくっていることを。
『もしも世界が100人の村だったら』
あなたはどう思いますか?
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どれでんよかです。
このブログの内容とは直接関係ないかもしれません。
でも、アジアを旅していたとき、オーストラリアで少なからず外国の地で、たくさんの外国人と共に過ごしていたとき、この事を考えました。
日々、たくさんの悩みもあります。
問題にぶつかり、やけになったりもします。
お金、仕事、恋、家族、友達、家庭、普段暮らす中で、いつも何かの問題にぶつかります。
でも、今、日本人として生まれ、インターネットを通してこの映像を見ることができる私は、
世界に数多く住む、生きることの問題にぶつかっている人々より恵まれている。
その幸せを改めて見つめなおすことが、日本人にとても必要なのではないかと思います。
だから、時々、忘れかけた頃、この映像を改めて見ます。
たくさんの事件が日々起こっている現在の日本。
その事件を起こす人たち、そしてその事件に関わった人たちは、逃れようのない問題に直面しているのだろうと思います。
だから、自分の生きている場所を見つめ返す必要があると思います。
私たちは、世界の何十億の人々よりも恵まれた暮らしをおくっていることを。
『もしも世界が100人の村だったら』
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by lovely_smile094
| 2008-05-31 01:58
| ☆地球市民の一員として☆
昨日、映画『不都合な真実』を見ました。
この映画のことはオーストラリアにいる頃に知って、絶対に見ようと思っていた。
でも、忘れてました。 先日ふとTUTAYAでこの映画を見つけ、思い出しました。
見なきゃって!
あなたはこの映画、見ましたか?
とてもまじめな映画です。
映画というよりも、人類に警鐘を鳴らすかのような内容です。
お題はご存知の通り 『地球温暖化』
この映画を見ることで改めて考えさせられることや思うことがたくさんありました。
何かやらなきゃって思いました。でも、今すぐに個人にできることはなんなのか?
個人にできることは小さな力。 だけど、その力が集まってこそ大きな流れとなる。
大きな流れも全て一人一人の力が合わさってできていく。
だから、個人のすることが大事なんだと思う。
我ながらよく分からない難しいことかいていますが…
以前、環境問題に関する研究者が書いた本で読んだ事で、なるほどーって、強く思ったことがありました。
それは 4Rという考え方。
世の中リサイクル、リサイクルと頻繁に聞かれるようになりましたが、実はそれは最後の手段に近いことをこの時初めて知りました。
Recycle(リサイクル)
皆さんご存知の通り資源を再利用するということ。 でもこれは決して良い方法とばかりは言えません。最後の手段に近いんです。
例えば、リサイクルの代表的なものとして”ペットボトル!” これに関してずっと以前から日本でも行われてますよね。 でも実はこのペットボトルのをリサイクルするには、新しい資源の力が必要になります。 以前ペットボトルから新しいペットボトルを作ったり、服を作ったりという用途が度々テレビでも放映されていました。
でも実は、そのリサイクルコストは、新しい資源、つまり石油を使って作るよりも高くなってしまうのです。なぜなら、リサイクルするために、一度ペットボトルを粉砕し、資源へと戻さなくてはならないからです。 確かに資源は大事にしなきゃいけないけど、その為にまた新しい資源を使い、コストもかかってしまう。それじゃあまり意味がない。
そこで、次のアールは、
Reuse(リユース)
ペットボトルの場合と近いようなイメージですが、大きく違うのは、ペットボトルの場合、一度資源に戻してから使うのに対して、Reuseの場合は一度使われたものをそのままの形で再度使うというもの。 例として、昔ながらの瓶の牛乳。 ある程度の年齢の方なら懐かしいでしょ?^^
風呂上りに一本飲む。今でも昔ながらの銭湯に行けば見ることができます。コーラなんかも昔は瓶で売られていました。 そしてその瓶をお店に持っていったら、代わりにお金もらえてたよね~。そしてその瓶は洗浄されまた同じ用途で使われます。全く無駄がありません。 日本には昔からこいうした立派なリユースシステムが出来上がってたんです。 何しろそのまま使うから新たな資源は一切必要ない! 一度資源に戻すペットボトルより、コスト的にも安く効率いいのは明白です。 リユースの意味はそれだけじゃないです。
服でも子供のおもちゃでも、要らなくなったからといってすぐに捨てずに、友達や親戚にあげれば喜ばれるし資源の無駄が減ります。 電化製品にしても、古くなったから、調子が悪いから、と新しいものをすぐに買うのではなく、使えるものは修理して使う。 製造メーカーはもちろん新しい商品を買って欲しいだろうけど、パソコンなんか見て分かるとおりきりがない!新しいものがどんどんでてきます。 確かに性能もレベルアップします。 でも、だからといって使えるものを簡単に取り替えることは、地球に優しい行動でしょうか? 調子悪くても修理して使えます。 日本製は品質優秀なんだから!
そして次のアールはもっと素晴らしい!
Reduce!(リデュース)
文字通り減らすって事! ゴミを減らすのが資源を大事にするにも環境を大事にするにもすっごい良い考えでしょ? お金も無駄にならない! 何か買うときは長く使えそうなものを買う。 ゴミになりそうなものは持ち帰らない。 普段の生活を思い返すだけでたくさんの無駄があり、その都度資源を無駄にしゴミを出しています。 ファーストフードなんか想像してみて下さい。 わずかコーヒーいっぱいを買ったときに出しているゴミの量を。 買い物をした時を思い返してみてください。 日本の文化かもしれませんが、丁寧すぎる過剰包装の後、どれほどのゴミが発生しているか。 たった一冊の本やCDを買ったら、きれいに丁寧に包んでくれます。でも、その数後にはその包装はゴミに早や変わりです。
そして最後の一つが
Refuse(リフューズ)
断るって事!不要な包装は断る! 代表的なものとして、コンビニで買い物を何かするたびにビニール袋に入れられます。 でも、家に帰った瞬間ほとんどのこの袋がゴミに変わります。 マックなどのファーストフード店でもどれだけの資源の無駄が出ているか知ってますか? 数分後には、早ければ数十秒後にゴミになるトレイに置かれる宣伝用の紙はどう思いますか? コーヒーいっぱいだったら短時間でゴミに変わります! 飲食店へ行くたびに出しているゴミ、割り箸。 先進国で日本だけです。 大量の割り箸を消費する国。
不必要なものは断る! 日本はきれいに丁寧に、の文化が進みすぎているから、必要ないと思っても必ず過剰包装されます。
4R、分かって頂けましたでしょうか? すぐにでもできることです!
僕自身もいつも気にかけて実行しています。
その意識の先にあるのは、地球環境の保全に繋がることです。
明日コンビニで買い物したとき、勇気を出して断ってみませんか?
最初は僕も忘れてビニール袋をもらっていました。 割り箸も使っていました。
断ることに少し躊躇しました。
でも今はよほどの大きな物でない限り断っています!
旅の途中で癖づいた、いつもバックを持っていることがこんなところで役に立っています。
皆さんもできる事を始めてみませんか!!!!!
こんなことがいい!そんな話しがあったらぜひ教えてください!!
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この映画のことはオーストラリアにいる頃に知って、絶対に見ようと思っていた。
でも、忘れてました。 先日ふとTUTAYAでこの映画を見つけ、思い出しました。
見なきゃって!
あなたはこの映画、見ましたか?
とてもまじめな映画です。
映画というよりも、人類に警鐘を鳴らすかのような内容です。
お題はご存知の通り 『地球温暖化』
この映画を見ることで改めて考えさせられることや思うことがたくさんありました。
何かやらなきゃって思いました。でも、今すぐに個人にできることはなんなのか?
個人にできることは小さな力。 だけど、その力が集まってこそ大きな流れとなる。
大きな流れも全て一人一人の力が合わさってできていく。
だから、個人のすることが大事なんだと思う。
我ながらよく分からない難しいことかいていますが…
以前、環境問題に関する研究者が書いた本で読んだ事で、なるほどーって、強く思ったことがありました。
それは 4Rという考え方。
世の中リサイクル、リサイクルと頻繁に聞かれるようになりましたが、実はそれは最後の手段に近いことをこの時初めて知りました。
Recycle(リサイクル)
皆さんご存知の通り資源を再利用するということ。 でもこれは決して良い方法とばかりは言えません。最後の手段に近いんです。
例えば、リサイクルの代表的なものとして”ペットボトル!” これに関してずっと以前から日本でも行われてますよね。 でも実はこのペットボトルのをリサイクルするには、新しい資源の力が必要になります。 以前ペットボトルから新しいペットボトルを作ったり、服を作ったりという用途が度々テレビでも放映されていました。
でも実は、そのリサイクルコストは、新しい資源、つまり石油を使って作るよりも高くなってしまうのです。なぜなら、リサイクルするために、一度ペットボトルを粉砕し、資源へと戻さなくてはならないからです。 確かに資源は大事にしなきゃいけないけど、その為にまた新しい資源を使い、コストもかかってしまう。それじゃあまり意味がない。
そこで、次のアールは、
Reuse(リユース)
ペットボトルの場合と近いようなイメージですが、大きく違うのは、ペットボトルの場合、一度資源に戻してから使うのに対して、Reuseの場合は一度使われたものをそのままの形で再度使うというもの。 例として、昔ながらの瓶の牛乳。 ある程度の年齢の方なら懐かしいでしょ?^^
風呂上りに一本飲む。今でも昔ながらの銭湯に行けば見ることができます。コーラなんかも昔は瓶で売られていました。 そしてその瓶をお店に持っていったら、代わりにお金もらえてたよね~。そしてその瓶は洗浄されまた同じ用途で使われます。全く無駄がありません。 日本には昔からこいうした立派なリユースシステムが出来上がってたんです。 何しろそのまま使うから新たな資源は一切必要ない! 一度資源に戻すペットボトルより、コスト的にも安く効率いいのは明白です。 リユースの意味はそれだけじゃないです。
服でも子供のおもちゃでも、要らなくなったからといってすぐに捨てずに、友達や親戚にあげれば喜ばれるし資源の無駄が減ります。 電化製品にしても、古くなったから、調子が悪いから、と新しいものをすぐに買うのではなく、使えるものは修理して使う。 製造メーカーはもちろん新しい商品を買って欲しいだろうけど、パソコンなんか見て分かるとおりきりがない!新しいものがどんどんでてきます。 確かに性能もレベルアップします。 でも、だからといって使えるものを簡単に取り替えることは、地球に優しい行動でしょうか? 調子悪くても修理して使えます。 日本製は品質優秀なんだから!
そして次のアールはもっと素晴らしい!
Reduce!(リデュース)
文字通り減らすって事! ゴミを減らすのが資源を大事にするにも環境を大事にするにもすっごい良い考えでしょ? お金も無駄にならない! 何か買うときは長く使えそうなものを買う。 ゴミになりそうなものは持ち帰らない。 普段の生活を思い返すだけでたくさんの無駄があり、その都度資源を無駄にしゴミを出しています。 ファーストフードなんか想像してみて下さい。 わずかコーヒーいっぱいを買ったときに出しているゴミの量を。 買い物をした時を思い返してみてください。 日本の文化かもしれませんが、丁寧すぎる過剰包装の後、どれほどのゴミが発生しているか。 たった一冊の本やCDを買ったら、きれいに丁寧に包んでくれます。でも、その数後にはその包装はゴミに早や変わりです。
そして最後の一つが
Refuse(リフューズ)
断るって事!不要な包装は断る! 代表的なものとして、コンビニで買い物を何かするたびにビニール袋に入れられます。 でも、家に帰った瞬間ほとんどのこの袋がゴミに変わります。 マックなどのファーストフード店でもどれだけの資源の無駄が出ているか知ってますか? 数分後には、早ければ数十秒後にゴミになるトレイに置かれる宣伝用の紙はどう思いますか? コーヒーいっぱいだったら短時間でゴミに変わります! 飲食店へ行くたびに出しているゴミ、割り箸。 先進国で日本だけです。 大量の割り箸を消費する国。
不必要なものは断る! 日本はきれいに丁寧に、の文化が進みすぎているから、必要ないと思っても必ず過剰包装されます。
4R、分かって頂けましたでしょうか? すぐにでもできることです!
僕自身もいつも気にかけて実行しています。
その意識の先にあるのは、地球環境の保全に繋がることです。
明日コンビニで買い物したとき、勇気を出して断ってみませんか?
最初は僕も忘れてビニール袋をもらっていました。 割り箸も使っていました。
断ることに少し躊躇しました。
でも今はよほどの大きな物でない限り断っています!
旅の途中で癖づいた、いつもバックを持っていることがこんなところで役に立っています。
皆さんもできる事を始めてみませんか!!!!!
こんなことがいい!そんな話しがあったらぜひ教えてください!!
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by lovely_smile094
| 2008-05-30 01:41
| ☆地球市民の一員として☆
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