ラオスにて
2008年 02月 22日
初めてのラオスです。ま、カンボジアもタイも初めてだったのですが。。。
ラオスの首都はビエンチャンという町で、タイとの国境を隔てるメコン川沿いにあります。世界第10位の長さを誇るメコン川の雄大な景色のほとりで、この町は悠久の時を奏でていました。
そんな悠長なこと言ってる場合じゃなくて初夜は大変やった! 急な予定変更だったもんだからビエンチャンに着いたのは夜9時頃。 泊まるところが見つかりません
荷物も重いのに。。 うろうろと1時間くらいさまよった結果、ようやく中心から少し外れたところで発見。 せまっぽい部屋に無駄に別途が二つで、風呂・トイレは共有。1晩7ドルなり
まあいいか。
そんな翌日。カンボジアの『愛のフリースクール』で会ったあの二人、ゆうき君・葵さんご夫妻に再会しました! 二人ともすごく素敵な人♪
そのお二人とたまたま旅の途中で会ったという、静岡からのカンナさんにもお会いでき、久しぶりに日本食を頂きました
カツ丼超おいしかったです!
そしてその後、この出会えた縁に感謝しました。3人はここラオスで長老と言われている人に会い、そのつてで今日、ラオスの子供たちに対する教育や文化の普及すべく活動している特定非営利法人団体『ラオスの子供たち』の、ラオス在住の方にあってお話を聞くということでした。
「よかったらひでさんも行きませんか~」 って聞かれて、
『もちろん行きますよ!』
実は、ここまで各地でいろんな施設を訪問したり、子供たちと触れ合ったりしてきましたが、ここラオスでの情報はなかなか探し出せておらず、半ばあきらめていました。ラオスでどういったことが行われているかじかに聞ける願ってもないチャンスです
そんなわけでその日の午後早速訪れたのは『ラオスの子供たち』。
そこで在住1年半(だったと思います、違ってたらごめんなさい)の猿田 由貴江さんにお話を聞くことができました。
ラオスという国の継承の仕方でもあるそうですが、彼らは言い伝えや昔語りを伝えるときに文字を使わないのだそうです。それだけでなく、国内を見渡しても”図書館”の数は極めて少なく、子供たちのほとんどは小学校に上がるまで文字に触れる機会もほとんどないそうです。
その為小学校へ入学してからの低学年での落第率がとても高いのだそうです。
それだけでなく、ラオスでは一般の図書の数も非常に少なく、学校を卒業すると文字と触れる機会がとても少なくなってしまい、せっかく覚えた文字も次第に忘れていくこともあるそうです。
そんなラオスの人々と子供たちのために、『ラオスの子供たち』の皆さんは図書の普及を都市部から農村までめざして活動しておられます。しらなかったラオスという国の現状と、ここでも活動をしておられる素敵な方にお会いできて、誘ってくれた3人と、この縁に感謝☆
ラオスの子供たちについてもっと知りたい方はホームページをご覧ください♪♪
私たちの少しの力でラオスの子供たちに本を届けることができます。
http://deknoylao.org
そして、今日お会いした猿田さんのご紹介で(紹介って言うかこっちからお願いしたんだけど…)、この組織は同時に援助・開設されたラオス子供教育開発センターで、毎週紙芝居の読み合わせの練習や、ラオス民族舞踊の練習を行っているとのこと
ちょうどそこに居合わせた館長さんにもOKを頂いて、明日ラオスの子供たちに会ってきます。
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ラオスの首都はビエンチャンという町で、タイとの国境を隔てるメコン川沿いにあります。世界第10位の長さを誇るメコン川の雄大な景色のほとりで、この町は悠久の時を奏でていました。
そんな悠長なこと言ってる場合じゃなくて初夜は大変やった! 急な予定変更だったもんだからビエンチャンに着いたのは夜9時頃。 泊まるところが見つかりません

荷物も重いのに。。 うろうろと1時間くらいさまよった結果、ようやく中心から少し外れたところで発見。 せまっぽい部屋に無駄に別途が二つで、風呂・トイレは共有。1晩7ドルなり

そんな翌日。カンボジアの『愛のフリースクール』で会ったあの二人、ゆうき君・葵さんご夫妻に再会しました! 二人ともすごく素敵な人♪
そのお二人とたまたま旅の途中で会ったという、静岡からのカンナさんにもお会いでき、久しぶりに日本食を頂きました

そしてその後、この出会えた縁に感謝しました。3人はここラオスで長老と言われている人に会い、そのつてで今日、ラオスの子供たちに対する教育や文化の普及すべく活動している特定非営利法人団体『ラオスの子供たち』の、ラオス在住の方にあってお話を聞くということでした。
「よかったらひでさんも行きませんか~」 って聞かれて、
『もちろん行きますよ!』
実は、ここまで各地でいろんな施設を訪問したり、子供たちと触れ合ったりしてきましたが、ここラオスでの情報はなかなか探し出せておらず、半ばあきらめていました。ラオスでどういったことが行われているかじかに聞ける願ってもないチャンスです

そんなわけでその日の午後早速訪れたのは『ラオスの子供たち』。
そこで在住1年半(だったと思います、違ってたらごめんなさい)の猿田 由貴江さんにお話を聞くことができました。
ラオスという国の継承の仕方でもあるそうですが、彼らは言い伝えや昔語りを伝えるときに文字を使わないのだそうです。それだけでなく、国内を見渡しても”図書館”の数は極めて少なく、子供たちのほとんどは小学校に上がるまで文字に触れる機会もほとんどないそうです。
その為小学校へ入学してからの低学年での落第率がとても高いのだそうです。
それだけでなく、ラオスでは一般の図書の数も非常に少なく、学校を卒業すると文字と触れる機会がとても少なくなってしまい、せっかく覚えた文字も次第に忘れていくこともあるそうです。
そんなラオスの人々と子供たちのために、『ラオスの子供たち』の皆さんは図書の普及を都市部から農村までめざして活動しておられます。しらなかったラオスという国の現状と、ここでも活動をしておられる素敵な方にお会いできて、誘ってくれた3人と、この縁に感謝☆
ラオスの子供たちについてもっと知りたい方はホームページをご覧ください♪♪
私たちの少しの力でラオスの子供たちに本を届けることができます。
http://deknoylao.org
そして、今日お会いした猿田さんのご紹介で(紹介って言うかこっちからお願いしたんだけど…)、この組織は同時に援助・開設されたラオス子供教育開発センターで、毎週紙芝居の読み合わせの練習や、ラオス民族舞踊の練習を行っているとのこと

ちょうどそこに居合わせた館長さんにもOKを頂いて、明日ラオスの子供たちに会ってきます。
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by lovely_smile094
| 2008-02-22 17:28
| ラオス