メオ族の子供たち in Chiang Mai
2008年 02月 12日
今日も朝からバイクをレンタルして行く先はもう決めていました☆
メオ族の村と、チェンマイ市内が一望できる小高い丘ドイ・ステープ!
街中を抜けると気持ちのいい山あいの道が続きます。
案内板があるので行き方も簡単。町をでて40分くらいたったころ、少しずつ道も細く悪くなっていきましたが、チェンマイの町が一望できる高さになってきました。
心地の良い風が吹き抜けます。少し寒いくらいに。ほどよくして最初の目的地、メオ族の村に到着しました。しかし、うーんなんだろう。観光客用に整備されすぎててまるで村という感じではありません。 おみやげ物やさんも道の両脇に続いていて、好きな人はいいのでしょうけど、特に何も買う予定がない僕にとってはあまり意味もなく。
そんなわけでぶらぶらと歩きました。そうすると普通観光客が行かなさそうな普通の道があったので、そこを下りてみました。
するとそこには学校がありました☆ こんな山奥にまでやっぱり学校はあるんです♪
しかも、近づいていくとなにやら看板があって日本の国旗が描かれています!
ここには2棟の校舎があり、そのうちの小さな学校は日本人からの寄贈により建てられたものでした。こんな所でも日本人が活動されていたんですね
わが事のようにうれしかったです
勝手に教室そーっと除いておりましたら、先生らしき人がほかの教室から出てきました。
「サワディーカップ。私は日本から来たもので、えっと、学校とか見て周ってるんですけど、見てもいいですか?」
そんなわけのわからない英語が通じたのかどうか、、、けどとにかくどうぞって♪
早速教室の中に居る子供たちと接触を開始! しかし! 彼らがまだ英語を話せるはずもなく(小学校低学年くらいでした)、僕がタイ語を話せるはずもなくコミュニケーションは無理!
しかーし☆ こんな時の為の最終兵器、カメラ
どこの国の子供も撮られるの大好きです。すぐそこに先生が居るので、怪しくないよねーって思いながらパシャリ。
しかし、カンボジアの子供に比べて少し生意気な感じが… 中指立ててるし…
時間はすでに下校の頃だったので、子供たちは間もなくして家路に着きました。そして先生に少しだけお話を聞く事が出来ました。
まだ去年大学を卒業したばかりという23歳の先生は子供たちにコンピューターを教えているそうでした。子供たちのほとんどはメオ一族の子供だそうですが、今はタイ人の子と変わらない暮らしをしているそうです。少数民族とはいえ同じタイ人という事か。
偶然だったけど今日もいい出会いが会った☆ 子供たちの笑顔にも触れられた。
スマイルツアー、順調じゃん。
程なくしてあたりが暗くなった頃、展望の丘ドイステープにて、きれいなチェンマイの夜景を見る事が出来ました。
チェンマイ、いいところやなぁ
メオ族の村と、チェンマイ市内が一望できる小高い丘ドイ・ステープ!
街中を抜けると気持ちのいい山あいの道が続きます。
案内板があるので行き方も簡単。町をでて40分くらいたったころ、少しずつ道も細く悪くなっていきましたが、チェンマイの町が一望できる高さになってきました。
心地の良い風が吹き抜けます。少し寒いくらいに。ほどよくして最初の目的地、メオ族の村に到着しました。しかし、うーんなんだろう。観光客用に整備されすぎててまるで村という感じではありません。 おみやげ物やさんも道の両脇に続いていて、好きな人はいいのでしょうけど、特に何も買う予定がない僕にとってはあまり意味もなく。
そんなわけでぶらぶらと歩きました。そうすると普通観光客が行かなさそうな普通の道があったので、そこを下りてみました。
するとそこには学校がありました☆ こんな山奥にまでやっぱり学校はあるんです♪
しかも、近づいていくとなにやら看板があって日本の国旗が描かれています!
ここには2棟の校舎があり、そのうちの小さな学校は日本人からの寄贈により建てられたものでした。こんな所でも日本人が活動されていたんですね
わが事のようにうれしかったです
勝手に教室そーっと除いておりましたら、先生らしき人がほかの教室から出てきました。
「サワディーカップ。私は日本から来たもので、えっと、学校とか見て周ってるんですけど、見てもいいですか?」
そんなわけのわからない英語が通じたのかどうか、、、けどとにかくどうぞって♪
早速教室の中に居る子供たちと接触を開始! しかし! 彼らがまだ英語を話せるはずもなく(小学校低学年くらいでした)、僕がタイ語を話せるはずもなくコミュニケーションは無理!
しかーし☆ こんな時の為の最終兵器、カメラ
どこの国の子供も撮られるの大好きです。すぐそこに先生が居るので、怪しくないよねーって思いながらパシャリ。
しかし、カンボジアの子供に比べて少し生意気な感じが… 中指立ててるし…
時間はすでに下校の頃だったので、子供たちは間もなくして家路に着きました。そして先生に少しだけお話を聞く事が出来ました。
まだ去年大学を卒業したばかりという23歳の先生は子供たちにコンピューターを教えているそうでした。子供たちのほとんどはメオ一族の子供だそうですが、今はタイ人の子と変わらない暮らしをしているそうです。少数民族とはいえ同じタイ人という事か。
偶然だったけど今日もいい出会いが会った☆ 子供たちの笑顔にも触れられた。
スマイルツアー、順調じゃん。
程なくしてあたりが暗くなった頃、展望の丘ドイステープにて、きれいなチェンマイの夜景を見る事が出来ました。
チェンマイ、いいところやなぁ
by lovely_smile094
| 2008-02-12 19:33
| 出会い